番頭の独り言…

2000/06/16
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 ふぅ、いよいよ社内が全面禁煙になっちまうだぁよ。嫌煙権の本来的な意味合いである健康面から責められるのであれば、もう少し議論にもなるのかもしれんけど。理由がくさいからじゃあね……。なんか、「脱力」としか言いようがないっす。なんで、臭いの広がりを抑えて共存できる方法を探ろうともしないかな。ものごっつう排他的で“ケツの穴ちっちゃい”思考だよね。
 もちろん「あちきが喫煙者だから」ということもあるとは思うけど、「イヤだからイヤ」といったガキそのものみたいな発想ってどうにかならんかね。揚げ句に「喫煙者は喫煙所に屯ってばっかりで、仕事をしてない」だって……。あちきの知る限り、社内の喫煙者のほとんどは、あなたよりも働いています。それは作業時間にしても作業内容にしてもはるかにね……。まっ、所詮そういう人たちの認識って、「遅くまで会社に残っている人間は、要領が悪くって、私生活で他にすることがないから会社でダラダラとダベってるだけ」なんですよね。
 「私はコレで会社を辞めました」な〜んてCMがかつて存在してたけど、ギャグじゃ済まなくなってきたな〜。“嫌煙運動ここに極まれり”ってか。
 JTさ〜ん、これからは「桃の天然水」と「飲茶楼」でがんばるしかないみたいですよ〜!!

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